サラリーマンがサイドビジネスで会社設立

サラリーマンの方がサイドビジネスをすること自体は、法律上問題はありません。
サラリーマンの方でサイドビジネスが問題になる場合としては、就業規則違反になる場合です。

通常、会社には就業規則内に服務規定として兼業を禁止していることが少なくありません。

ばれなければ大丈夫と思っていても、ある程度の収入が発生し確定申告が必要になってくると、住民税の関係から会社に知られることがあります。

 

会社を設立して、給料をもらうようにした場合も同じことがいえます。

就業規則に違反した場合、最悪会社を辞めなければならなくなる恐れもありますので、
十分確認しておきましょう。